
①ケーブルの種類
PIN数はコネクタの穴の数です
EPS(CPU)ケーブル
8PIN/8+8PIN/8+4PINなどがある。
CPU補助電源と呼ばれるものでCPU付近にあります。通常はマザーボードの左上にあります。ハイエンドモデルのマザーボードはATX24pinの隣にあることもございます。
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PCIEケーブル
8PINや6PIN、6+8PINや8+8PIN、6+8+8PIN、8+8+8PINなどがあるため、使用するグラフィックカードを見て判断してください。グラフィックカードの上に通すか下に通すかで取り回しが変わるため、当店ではコネクタの向きを指定できます。
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②延長ケーブルとフルモジュラーケーブル
延長ケーブル
延長ケーブルはその名の通り、延長ケーブルですのでオスとメス側があります。
ツメの向きやオスとメスがある為、向きを間違えることなく誰でも簡単に装着できてオススメです。
また、フルモジュラーより安く済みます。
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③購入するケーブルがやっぱりわからない!
コンタクトフォームやTwitterのDMからも承りますが、Discordのサーバーに参加しお気軽にお問い合わせください!
おそらく間違いなく注文できます。
④必ずお読みください
安全にお使いいただくために
・当店の品はハンドメイド製品です。
・ワイヤーにピンを圧着してコネクタに挿しこむ作業を機械ではなく手で行っております。
・過度な取り扱いや、挿しこめない場合に無理に挿し込もうとするとケーブルやピンが抜けて故障の原因になりますので力任せにするのはご遠慮ください。
・コネクタを抜く際もしっかりとコネクタとコネクタのツメを持って引き抜いてください。発送前に簡単な耐久テストを行っていますが、決してワイヤーを強く引っ張らないで下さい。
・延長スリーブケーブルを使用する際、PCIEケーブルは必ず1本に対して1本の延長スリーブケーブルを装着してください。分岐ケーブルに2本装着しないようお願いします。
長さに関して
延長ケーブル:既に電源(PSU)付属のケーブルの長さが足りている場合は、ケースの見える部分のみの長さで良いかと思います。ATX 24pinは15cm~25cmあれば十分です。EPS(CPU)ケーブルは10cm~20cm、PCIEケーブルは20cm~35cmとケースによってかなり変わります。
フルモジュラーケーブル:ケース裏で少し遊ばせるくらいの長さを測っていただき、注文ページで指定して下さい(ピッタリ∔5~10cmほど)。長すぎた場合の手直しは可能ですが、短かった場合は再製作となり全額お支払いする必要があるので、ご注意ください。長すぎた場合の手直しにかかる送料は負担していただきます。
ケーブルコームとは
ケーブルコームは非常に重要なオプションパーツです。
ケーブルを纏めるだけでなく形付けるものにもなります。
当店ではアクリル製を標準としております。後付けは基本的にできないので、必ず、注文時に数量や色を選択してください。
もし、数量を増やしたいなどの要望があれば追加料金(ask)で対応可能です。