
スリーブケーブルの購入方法
初めて購入される方や不安な方は必ず当ページをお読みになってください。
安心してお買い求めいただけるよう解説しております。

EPS(CPU)8+4pin
EPS(CPU)8+8pin
PCIE8+6pin
PCIE8+8pin
PCIE8+8+8pin

一番大きなケーブルなのでわかりやすいと思います。
商品ページでは12本のカラーを選ぶことができます。

CPU補助電源と呼ばれるものでCPU付近にあります。通常はマザーボードの左上にあります。ハイエンドモデルのマザーボードはATX24pinの隣にあることもございます。


ツメの向きやオスとメスがある為、向きを間違えることなく誰でも簡単に装着できてオススメです。
また、フルモジュラーより安く済みます。
modへの入り口!!
フルモジュラーケーブルは電源(PSU)に直接挿しこむタイプの電源ケーブルです。
ケース裏で長さや本数が余っているケーブルを排除して裏配線をスッキリさせることができます。
排熱が良くなるなどのメリットもございます。
電源ケーブルの種類と用語解説

安全にお使いいただくために
・当店の品はハンドメイド製品です。
・ワイヤーにピンを圧着してコネクタに挿しこむ作業を機械ではなく手で行っております。
・過度な取り扱いや、挿しこめない場合に無理に挿し込もうとするとケーブルやピンが抜けて故障の原因になりますので力任せにするのはご遠慮ください。
・コネクタを抜く際もしっかりとコネクタとコネクタのツメを持って引き抜いてください。発送前に簡単な耐久テストを行っていますが、決してワイヤーを強く引っ張らないで下さい。
・延長スリーブケーブルを使用する際、PCIEケーブルは必ず1本に対して1本の延長スリーブケーブルを装着してください。分岐ケーブルに2本装着しないようお願いします。
長さに関して
延長ケーブル:既に電源(PSU)付属のケーブルの長さが足りている場合は、ケースの見える部分のみの長さで良いかと思います。ATX 24pinは15cm~25cmあれば十分です。EPS(CPU)ケーブルは10cm~20cm、PCIEケーブルは20cm~35cmとケースによってかなり変わります。
フルモジュラーケーブル:ケース裏で少し遊ばせるくらいの長さを測っていただき、注文ページで指定して下さい(ピッタリ∔5~10cmほど)。長すぎた場合の手直しは可能ですが、短かった場合は再製作となり全額お支払いする必要があるので、ご注意ください。長すぎた場合の手直しにかかる送料は負担していただきます。
ケーブルコームとは
ケーブルコームは非常に重要なオプションパーツです。
ケーブルを纏めるだけでなく形付けるものにもなります。
当店ではアクリル製を標準としております。後付けは基本的にできないので、必ず、注文時に数量や色を選択してください。
もし、数量を増やしたいなどの要望があれば追加料金(ask)で対応可能です。
購入するケーブルがやっぱりわからない!
コンタクトフォームやTwitterのDMからも承りますが、Discordのサーバーに参加しお気軽にお問い合わせください!
おそらく間違いなく注文できます。